アーリア人とのつながり
ヨガの基本を語ると、アーリア人は主にイラン北部から来られたトゥーラーンに住んでいた人々です。
のちに中央アジアとイラン、アーリアに考察を加えると、一部がインドに分かれ定住するようになりました。
中央アジアでは部族ごとに遊牧を行い、自然現象を神々とする宗教を持っていました。
語源はサンスクリットの「アリア」と、それがペルシャ語に取り入れられた「アリイア」とされています。
どちらも「高貴」という意味合いがあります。
他民族よりも自分たちを「高貴な民族」と名づけられたようです。
インドに定住した人は元々の自然現象を神々とする崇拝を現地支配の過程でバラモン教を創り上げていきました。
この民族が育てたヨガ
これはインダス文明によって生み出されました。
インダス文明とはインダス川流域に栄えた文明です。
ヨガの基本について話していくと、紀元前2500年頃にインダス文明遺跡モヘンジョダロおよびハラッパは、行者らしき人が座禅を組み瞑想している姿が彫られた印章(護符)が発見されています。
こうした古代の瞑想法は先住民であるドラヴィダ族とそこへ侵入征服したアーリア人間で、人種的、文化的、また宗教的なものが融合され、ヨガの基本を知りたいのであれば、発展されていったと考えられます。
そして紀元前1800年ごろ、アーリア人が書いたバラモン教の聖典「ヴェーダ」で初めてヨガと言う言葉が使われています。
そしてパタンジャリというヨガ行者が編集すた「ヨガ経」という経典でこの哲学と行法は八つの原則に確立されました。
