本来の意味

ヨガ(Yoga)はサンスクリット語で「馬にくびきをかける」という意味の動詞「yuj」から派生した名詞です。
宗教的な用語として確認されているのは紀元前500年前後のベートダンタ時代です。

ヨガの基本を追求していくと、「馬を車体に繋ぎ、ヨガの基本について考えてみると、その馬車を制御して道を外さぬよう、人生を目的地に導くこと」にしていました。
本来の意味です。また、一般的には「ヨガ」として認知されていますが、サンスクリット語では「ヨーガ」と発音します。

仏教では元のサンスクリットを感じで音写し「ヨガ」と書きます。
仏教では精神集中法や瞑想修行の行法を指し、本来の意味に関する説明をすると、最近の健康法としてのヨガに由来しています。



日本に伝わる

日本に伝わったのは大同元年(806年)、唐から帰国した空海が持ち帰ったと伝えられています。
ヨガの基本は、その後真言宗や天台宗の「護摩」「阿字観」などの密教行法として全国に伝わっていきました。

「護摩」とはサンスクリットの「ホーマ」を音写したもので、バラモン教の儀礼から取り入れられたものです。
「阿字観」は平安時代、弘法大師が広めた瞑想の方法で「密教ヨガ」と呼ばれています。

ヨガの基本について説明すると、禅宗の「禅」もディヤーナの音写になります。
本来の意味に対する見解は、本来の意味というと、日本の伝統的な宗教ともヨガは密接に関わっているのです。
現在の健康法としては昭和時代に広がり一時下火になりましたが、ハリウッドなどのセレブ愛好の健康法として日本でも再び脚光を浴びるようになりました。